病院の概要について
当院は、昭和25年10月、有田市の前身である箕島町の国民健康保険直営病院として現在地に開設されました。
以降昭和29年の町村合併、同31年の市制施行という開設団体の発展に伴い増大する地域医療の幅広い医療需要に応えるため、施設・設備の充実と診療機能の向上を図りつつ地域住民の健康の保持と増進に大きな役割を果たしてきました。また、令和5年4月1日より公益社団法人 地域医療振興協会を指定管理者とし、新たな体制で運営を開始しています。
- 開設
昭和25年10月25日
- 開設者
有田市
- 病院種別
一般病院
- 許可病床数
一般54床、地域包括ケア99床、感染症4床
- 診療科名(標榜)
12科
(内科・循環器内科・救急総合診療科・脳神経外科・外科・整形外科・産婦人科・小児科・眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科)
- 認定施設
2022年4月1日現在
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設(社団法人 日本泌尿器科学会)
- 日本外科学会外科専門医制度関連施設(社団法人 日本外科学会)
- 日本消化器内視鏡学会指導施設(社団法人 日本消化器内視鏡学会)
- 日本整形外科学会専門医研修施設(社団法人 日本整形外科学会)
- 日本循環器学会循環器専門医研修関連施設(社団法人 日本循環器学会)
- 日本皮膚科学会認定研修施設(社団法人 日本皮膚科学会)
- 麻酔科認定病院(社団法人 日本麻酔科学会)
- 認知症疾患医療センター連携型(和歌山県知事)
診療実績
2023年度データより
|
外来患者数 |
入院患者数 |
---|---|---|
4月 | 4,542 | 2,086 |
5月 | 4,807 | 2,069 |
6月 | 5,153 | 2,439 |
7月 |
5,104 |
2,897 |
8月 |
5,241 |
2,774 |
9月 |
4,943 |
2,468 |
10月 |
4,733 |
2,714 |
11月 |
4,415 |
2,790 |
12月 |
4,719 |
2,376 |
1月 | 4,619 | 2,516 |
2月 | 4,520 | 2,563 |
3月 | 4,911 | 2,495 |
|
手術件数 |
CT件数 |
MRI件数 |
マンモグラフィ件数 |
内視鏡上部 |
内視鏡下部 |
---|---|---|---|---|---|---|
4月 | 27 | 261 | 109 | 25 | 70 | 19 |
5月 | 39 | 272 | 113 | 32 | 119 | 27 |
6月 | 58 | 386 | 124 | 41 | 152 | 35 |
7月 |
61 |
312 |
114 |
35 |
130 |
38 |
8月 |
60 |
334 |
105 |
32 |
124 |
28 |
9月 |
40 |
322 |
108 |
32 |
114 |
20 |
10月 |
46 |
314 |
104 |
32 |
115 |
29 |
11月 |
47 |
317 |
128 |
31 |
110 |
31 |
12月 |
39 |
275 |
110 |
35 |
107 |
18 |
1月 | 29 | 322 | 91 | 36 | 116 | 29 |
2月 | 60 | 342 | 123 | 37 | 106 | 35 |
3月 | 36 | 342 | 114 | 46 | 78 | 24 |
施設基準(2024年5月1日現在)
- 急性期一般病棟入院料4
- 急性期看護補助体制加算(75対1看護補助者5割未満)
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1(40対1)
- 看護職員処遇改善評価料50
- 医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算Ⅰ - 感染対策向上加算2
サーベイランス強化加算
連携強化加算 - 入退院支援加算1
- データ提出加算2
提出データ評価加算 - 入院時食事療養(Ⅰ)
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料(医薬品安全性情報等管理体制加算)
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- コンタクトレンズ検査料Ⅰ
- CT撮影及びMRI撮影(CT)
- CT撮影及びMRI撮影(MRI)
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ) - 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- がん患者リハビリテーション料
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 酸素購入単価
- 地域包括ケア病棟入院料1
看護職員配置加算
看護補助体制充実加算
・急性期患者支援病床初期加算
・在宅患者支援病床初期加算 - 病棟薬剤業務実施加算1
- 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術含む)
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 - 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 精神疾患診療体制加算
- 認知症ケア加算2
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
- 院内トリアージ実施料
- 救急医療管理加算
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の遠隔モニタリング加算
- 小児食物アレルギー負荷検査
施設・整備
- 敷地面積
14,896.763㎡
- 自己所有:9,693.75㎡
- 貸借:5,203.37㎡
- 建物の構造
耐火・耐震構造
- 建物面積
- 延べ面積:15,017.01㎡
- 自己所有:14,662.89㎡
- 貸借:354.12㎡(広域圏より無償)
- 病棟部門:4,863.1㎡
病室面積:2,025.7㎡- 1人室:42
- 2人室:1
- 3人室:10
- 4人室:13
- 5人室:6
- 診療部門:4,830.8㎡
- 管理部門:5,132.7㎡
- 延べ面積:15,017.01㎡
- 竣工年月日
- 昭和58年1月
竣工年月日:第一期増改築工事竣工(170床)となる - 平成6年9月
第二期増改築工事竣工(230床となる)
工期:平成3年12月11日~平成5年6月30日 - 平成13年7月(197床となる)
- 平成23年4月(153床となる)
- 平成24年3月:耐震補強工事
- 昭和58年1月
- 設備概要
手術室(3室)、臨床検査施設、調剤所、給食施設、洗濯施設、分娩施設、新生児入浴施設、化学・殺菌・病理検査施設、研究室、機能訓練室(253㎡)、談話室、浴室、X線装置、64列全身X線CTスキャナ、MRI(1.5テスラ)、超音波診断装置、患者輸送用自動車、自家発電装置、マンモグラフィー、院内PHSハンディーナースコールシステム、オストメイト対応トイレ、電子カルテ
救急医療・災害医療・感染症医療
- 救急告示病院(平成7年2月17日告示・令和4年2月8日県告示135号)
- 令和5年度救急患者数受入人数:3,134人(うち救急車による搬送数1,021人)
- 外来診療のみ:2,560人
- 入院:575人
- 災害拠点病院(指定年度:平成9年5月1日医第189号)
- 備蓄倉庫
- 自家発電装置-配給可能電力 550KVA・250KVA 3日間
- 受水槽-貯水量60㎥(対応時間8時間)
- 自家井戸水-利用可能量500㎥ /日
- 災害非難用大型テント1張、テント2張、パック毛布200枚、簡易ベッド20台
二つ折り担架5台、簡易トイレ100組、トイレ用テント10張、投光器15台
大型かまど1台、携帯型発電機9台、災害用浄水器1台、手巻きラジオ2台
災害用組立リヤカー2台 - 医薬品保有量-入院患者用7日分(180人分)、外来患者用7日分(500人分)
- 備蓄食料₋入院患者用3日分(90人分)
- 和歌山DMAT指定病院(指定年度:平成25年3月11日医第1057号)
DMAT2チーム体制 - 第二種感染症指定医療機関(指定年度 : 平成11年4月1日)
医療連携
きのくに医療連携システム「青洲リンク」参加病院
「青洲リンク」とは、今までに受診された医療機関の投薬・検査などの診療情報を県内の参加医療機関間で必要時にシステムを使って共有し、安心・安全で質の高い医療サービスを提供することを目的とした、和歌山県の医療連携ネットワークです。
DPCデータに基づく「病院指標の公開」
当院ではDPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、皆様に情報公開を進めています。この指標によって、当院の特徴や現状を理解していただくことを目的としています。
DPC病院が情報公開する7項目
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
有田市立病院 看護職員修学資金貸与制度
この制度は、保健師助産師看護師法に規定する学校又は養成所に修学している者で、資格取得、卒業後、有田市立病院の看護職員として業務に従事しようとするものに対して修学資金を貸与するものとしています。
詳しくは下記ページをご覧ください。